創業から150年有余
株式会社樫野 そのルーツ
1873
明治6年
創業者・樫野 藤蔵が、徳島県那賀郡中林町(現:阿南市中林町)において、肥料用石灰の製造を開始。石灰窯3基を築き、海岸から石灰石を採掘、焼成・販売をスタートしました。
1882
明治15年
事業拡大を図り、神戸(兵庫県)に進出。神戸の加納町3丁目付近で石灰製造を始め、屋号を「樫野商店」、商標「マル加」として販売を展開しました。
1887
明治20年
セメントの販売を開始。当時、建設物に使用される素材が変化する中で、石灰からセメントへのニーズを捉えて動き出しました。
1894
明治27年
石灰製造拠点を神戸から徳島県那賀郡富岡町大字黒津地(現:阿南市黒津地町)に移設。石灰窯10基を築き、製造体制を強化しました。
また、神戸では製造を中止し、販売部門に専念するなど組織変更も行いました。
1903
明治34年
小野田セメント株式会社(現:太平洋セメント株式会社)と兵庫県、大阪府、徳島県一円における特約店販売契約を締結し、本格的なセメント販売を開始。
1919
大正8年
6月12日
個人商店形態からの脱却を目指し、「株式会社樫野商店」(資本金50万円)として法人化。本店を徳島におき、神戸支店・大阪支店を開設。
1945
昭和20年
2月3日
商号を「樫野石灰工業株式会社」に改称。
1959
昭和34年
11月10日
セントラル硝子株式会社と特約販売契約を成立。硝子分野へも事業を拡大。
1968
昭和43年
12月3日
袋セメントから生コンクリートへ、需要の変化に対応し、多年培った需要家との関係を維持するため、工場を設立しました。
同時に、播州小野田レミコン株式会社、徳島小野田レミコン株式会社に出資もおこない、一気に3工場を持つこととなりました。
1980
昭和55年
5月1日
樫野建材株式会社を設立。建材分野にさらなる展開を図りました。
1982
昭和57年
8月23日
葺合産業株式会社(現:株式会社カシノテック)を設立。さらなる関連事業の拡充。
1989
平成元年
6月1日
商号を「株式会社樫野」に改称し、本店を大阪市北区曽根崎新地へ移転。
これまで事業の柱であった石灰事業から、セメント・生コン・ガラスへと事業の柱が変化する中、社名も刷新されました。
10月1日
資本金を2億8千万円に増資。石灰部門を子会社「樫野石灰工業株式会社」として分離し、営業権を継承させる体制としました。
1995
平成7年
2月1日
本店を大阪市北区曽根崎新地2丁目5番26号に移転。
1997
平成9年
10月1日
神戸支店御影営業所と大阪支店春日出営業所の硝子部門を統合し、「関西硝子事業部」を設立。
2001
平成13年
4月1日
姫路支店を神戸支店姫路営業所として神戸支店に統合、姫路支店豊岡営業所を独立・分離して「豊岡事業所」とする組織改編。
2003
平成15年
1月20日
関西硝子事業部・神戸事業所、事務所およびカッティングセンターが完成。
2004
平成16年
4月1日
生コンクリート神戸試験室を開設。品質管理・技術基盤の強化。
2006
平成18年
4月1日
神戸支店と大阪支店を統合し、新たに「関西建材事業部」を設立。
2007
平成19年
4月1日
豊岡事業所を「関西硝子事業部豊岡事業所」とする。
2008
平成20年
4月1日
徳島支店と高松支店を統合し、「四国事業部」を設立。地域統合強化。
2011
平成23年
11月15日
「関西硝子事業部兵庫事業所」を倉庫拠点とし、神戸事業所に統合。効率化を図りました。
2012
平成24年
6月9日
創立140周年記念式典を実施。長年の歴史を節目として祝いました。
2014
平成26年
10月1日
「関西建材事業部姫路事業所」を神戸事業所に統合。事業拠点の集約化を進めました。
2019
令和元年
6月9日
設立100周年記念式典を実施。法人化から100年の節目となりました。
2023
令和5年
5月8日
「関西硝子事業部大阪事業所」を大阪市淀川区三津屋に新築移転。さらに最新の拠点に刷新。
7月1日
「京都支店」を開設し、関西圏での営業基盤を拡充しました。